東京の通勤圏で土地付き注文住宅を建てました、



注文住宅の最大の楽しみ



先ず、注文住宅の最大の楽しみは、自分なりの構想を持って如何様にでも建てられるからでしょう。 自分で有る程度概略図を描きながら、間取りをどうしょうか、家の向きをどうするか、又、洋室か和室か、ハタマタLDKはどうしようか、給湯関係は、などなど。

焦らず、時間をかけて、工務店ともジックリ話し合いながら進めることができるのです。


家族と相談


実は我が家は家族の構成が既に、私ども夫婦2人と子供2人の4人ぐらしで、子供も大きくなってそろそろ持ち家も考えたのです。 建てた場所は神奈川県○○市の小さな造成団地で土地付き注文住宅という条件でした。 土地の価格と其れに住宅の価格を合算して約○○万円近い価格でした。


地元の不動産屋



私の住んでいる周辺は古くからある集落で、家は地元の不動産屋さんと大工さんが協定している工務店によって建てました。 まず、概略の方位や間取り、それと必要な外構工事などは住宅価格に含まれていますが、他の工事は別途の最低予算で仕上げてもらいました。



ところで建築費用のことなんですけど、予算額等の簡単な話と概略図面を持っていったしただけで、数日たってこんなもんでどうでしょうと、見積書とモデルハウスのような図面を持ってゆきました。 すると、筆者も家族も承知して「いいでしょう」、ということになってバタバタと仕事に取り掛かってのです。 勿論、途中何べんも材料や仕様について話し合いをしながら進めましたが、出来上がった家は二階建ての4LDKの家で、見るからに大満足でした。