注文住宅で張り切りすぎた親

1.金額が高くなってしまった注文住宅


うちは注文住宅で建てた一軒家で、私の親が建てたものです。前々から家を建てることが夢だったと言っており、それを実現させるためにハウスメーカーを選んで二人が建てました。ところが、初めてのマイホーム作りとあってかなり張り切ったのか、今思えば家族4人構成にしては頑張りすぎたのではと思うような金額になっていました。



2.身の丈の合う家を建てるべきだった


注文住宅の良いところは、オプションが自由に付けられるところです。それによってオプション費がかかるのですが、親は一生に一度だからと思ったのかもしれませんね。かなり頑張って理想をまさに現実にしたようです。私はまだ中学生だったのでお金のことなんてわかりませんでしたが、今となっては身の丈にあった家を買うべきだったと思うのです。



3.なんだかんだで大好きな家


しかし、そんな風に言ってはいるものの今のこの家は快適でとても気に入っています。これが日常になってしまうとありがたみに気付きにくいのですが、騒音や近所トラブルなどがなく、毎日何気ない日常を送れていることはこの家の防音や土地がある場所のおかげだと感じています。まだまだお世話になりたいですね。